おさるうるる日記 |
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昨日Mさんにいただいた湖華舞プリンを早速いただきました。 私はプレーンを、相方さんは胡麻を。やわらかくて甘さ控えめで美味しい~♪ 胡麻味はかなりしっかり黒胡麻を加えてあるみたいで濃厚でした。 かわいい瓶に入っていて空き瓶をそのまま捨てるのはもったいない! ってことでお花(この前POちゃんにもらったマーガレット)を入れて飾ってみました。 大きさがほどよい感じで素敵です。全部食べたら6本空き瓶が出るので ガーベラを1本ずつ挿してずらっと横に並べたら可愛いかも。 ドラマ「相棒」が映画化されるとのことで昨日から再放送が始まっています。 劇場版公開までのカウントダウンって感じで盛り上がる~。 昨日は「水谷・寺脇セレクション」、今日が「寺脇康文セレクション」、 23・24日「水谷豊セレクション」、25日「ファンが選ぶベストストーリー」となっとります。 水谷豊は来週のスマステーションに出るようです。 松田優作との友情についても話すようで「越境者 松田優作」を 先日読み終えた私としては興味津々。楽しみ。 #
by marisin15
| 2008-04-20 00:07
| つれづれ
今日は派遣先で知り合ったMさんが来てくれました。 素敵なお見舞いの品を携えて♪ 滋賀県の湖華舞牧場へ行かれたとのことで牛乳&プリンの詰め合わせ。 ほんとおいしそ~。 きっと牛乳もプリンも濃ゆいんだろうなぁ。楽しみです。 「賞味期限があるから…」とわざわざ急いで持ってきてくれて。 以前にこの牧場のことも教えてもらっていたのだけど 足がこんなになってしまって 行けずじまい…。 本当にありがたい。嬉しいなぁ。 牛乳&プリンでカルシウム補給。がんばって治します! Mさんも小さな頃に足の骨(大腿骨)を骨折したことがある とのことで 二人して骨折ばなしに花が咲きました。 話しを聞いていると今のギブスはすごく進化しているみたい。 私のギブスは石膏で固めているのではなく、包帯自体が固まっているので かなり軽く通気性もいい。昔のはすんごい大掛かりで大変だったんだって。 特に盛り上がったのはギブスを切るときの話し。 私の時は小さめの電動丸ノコ! しかしこれが本当に恐かった。「ウィ~ン」という「今から切るでぇ~」という音で かなりびびりました。 看護婦さんが「足は切れないから大丈夫!」と言ってたけど。 ほんとなんだろうか!? Mさんの時代はなんとチェーンソーみたいな大きなものだったらしく すごい恐怖だったそう…。 ギブスが分厚いから切るのもチェーンソーだったのか!? しかし本当に恐いですよ~。もう二度とイヤです。 #
by marisin15
| 2008-04-19 00:18
| つれづれ
今は、脱け殻を再利用して半分つけている状態。(↑図解参照) 「お風呂に入る時ははずしていい」、とのこと。 今夜はひさびさの湯船を堪能しようっと。 しかし人間の新陳代謝がどれほどのものか? 2週間装着しっぱなしだったので楽しみなような恐ろしいような。 相方さんから誕生日プレゼント。 ケーキとCDでした。 今日の本 ●『乳と卵』 川上未映子著 言わずもがなの第138回(2007年下半期)芥川賞受賞 作品。娘の緑子を連れて豊胸手術のために大阪から上京 してきた姉の巻子を迎えるわたし。3人で過ごした2泊3日 のおはなし。母国語が大阪弁でない人にはやや読みづらい かも。もちろん私はすいすい読めたが。つくづく女の話し。 男はどうやったってこんな風に自分のからだについて 感じたりはしないだろう。爆発の後に快方に向かう感じは なんとなくカウンセリングっぽくもあり。 自分の身体については私もこんな風に小さい頃 感じていて深く共感。それは嬉しくも何ともなくただただイラ イラするものとしてとらえていたから。この小説はそこんとこ をどろどろしたもんではなくからっと乾いた感じで描いていて おもしろい。ところどころ「フッ」と鼻で笑ってしまうような所も あり。人によってはかなり楽しめると思う。楽しめない人は とことん楽しめず拒否反応を起こしそう。 #
by marisin15
| 2008-04-15 23:19
| つれづれ
昨日少し晴れ間が見えたので『BALMY SQUARE』で買ったお花を 植えました。ビオラ(薄紫・イエロー・濃紫)、デイジー(赤・白)、 バコパ、勿忘草。ん~なかなかカラフルで綺麗だ♪ ある人のブログで読んだんだけど 「自分で花や植物を育てることは神様の仕事を手伝っていること」 になるのだそうです。なんと素敵なことでしょうか。 最近読んだ本たち。 ●『越境者 松田優作』 松田美智子著 昨日一日で読んでしまった。 読み始めたら止まらなくて…。 出生の秘密から、苦悩の青春時代、 癌に冒され宗教にのめり込んだ最後まで。 松田優作という人は魅力のある俳優であった けれども実際にこういう人に出会ってしまったら トットと逃げた方がいいと思う。 関わると離れられなくなって 大変なことになるから(笑)。 作者(元妻の松田美智子)がそうだったんだろうなぁ。 死んでなお離れられないという…。 深いものを抱えて生きてきた人なので 他人の持つ偏見に敏感過ぎるほど敏感だった。 そういう繊細な面が滲み出た演技や佇まいが 多くの人を惹きつけたのかもしれない。 ●『ザボンの花』 庄野潤三著 打って変わって平和な日常を描いた本。 若い夫婦と三人の子ども、そして愛犬。 五人と一匹の家族が、 東京郊外の麦畑にかこまれた一軒家で織りなす日々。 私のこども時代と少し重なる年代の描写が多く どこか懐かしい。 耽々とした日々の営みだけが書かれているだけなのに、 どことなく哀しく可笑しいのは何故なんだろう。 本当に人間が大事にしなければいけないものは ただただ耽々と 流れていく、ということかな。 #
by marisin15
| 2008-04-15 10:23
| 読書
★きのう
琵琶湖の上の方(奥琵琶湖パークウェイ)へ桜を見に行く。 まだひんやりとしてちょうど見ごろ。 桜のトンネルを車で通り抜ける。 いま長い距離を歩けないのでこういう桜見物もなかなか良い。 ★今日 車で図書館へ行ってもらう。 1冊返却して予約していて届いた分を借りる。 「越境者 松田優作(松田美智子)」、「闇の子供たち(梁石日)」、 「田村はまだか(朝倉かすみ)」、「毎日かあさん2・3(西原理恵子)」、 「どれだけ読めば、気がすむの?(豊崎由美)」の6冊。 どれから読もうか。よりどりみどり。 その後近くの花屋さん『BALMY SQUARE』へ行きビオラ他いろいろ購入。 たくさん買ったつもりだったが1,000円ちょっとで意外と安かった。 今度晴れた日に植えよう。 その後長岡京の花屋さん『Hanako』へ。 えっ、こんなところに?と言うような閑静な住宅街の中にありびっくり。 しかし急に大雨が降ってきて車から降りれず、今回は店に入るのをあきらめた。 外観見るだけでもとっても良さげなお店。再度チャレンジを誓う。 ネットで調べたら上牧に『二十四節記』というお店がありそこにもお店があるみたい。 こちらの方が駐車場も あるので行きやすいかも…。 今日のおやつは『菓子職人』のケーキ。苺のケーキとチョコレートのケーキと。 どちらも280円とお手頃でちょっと小さめが良い。 やっぱり美味しいなぁ。 晩はNHKのETV特集『神聖喜劇ふたたび~作家・大西巨人の闘い~』を見る。 しかし長い。終わったら11時半だわ。しかし惹きこまれる。 #
by marisin15
| 2008-04-13 22:57
| つれづれ
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